小さな頃病気がちだった私
母は大きくなるまで生きてられるのだろうかと思っていたらしい

手術も２回ほど小さな時に受けて
小学校は半分近く低学年のときは休んでいた

布団の中で過ごすことが多かった私に母が折り紙をよく買ってきてくれた
当時12枚入りの折り紙あっという間になくなってしまうので
4分の1   16分の1と切って使うように
その頃から小さな折り紙で鶴を折るようになる

https://minne.com/items/13452540
鶴のピアス

小さな鶴は入れ物に入れて置くとお友達などが欲しがるので
よくあげていた

あれから数十年今も折り紙で鶴を折る

引っ越しをしてあちこちに散乱している鶴を掃除をしながら
集めてやっとひとっと所に集めて
箱や瓶に綺麗に詰めようと整理中

左側のドット柄折り紙は鶴の大きさが分かるように作ったもの
1番小さいので256分の1
母曰く
「ゴミにしか見えん！」　という代物です笑笑
小さい頃
「こんなに作ってもしょうがないじゃない」
って言われたけど
作るの好きなんだな〜って今も折り続けている鶴

前は電車の中で折っているとよく声をかけられたて差し上げる事も多かった
(今はコロナで殆ど無くなったけど)

この中いつく入っているんだろか？
一個この器に入れたときは
いつ終わるのかな？ってでも
コツコツ作っていっぱいになったときは嬉しかった✨🎶🕊

止めるのも進むのも自分が決める事
人に言われたからではないよ
禁止事項は自分の中にある
人の中ではなくてね🎶

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