sakurahubuki-artのブログ

ハンドメイドと写真

虐待の火種を育てるもの

「こうして欲しい」が受け入れられない時
あなたはどうしますか?


子育てや障害者施設、老人ホームから届く
痛ましい虐待の報道


最初から誰も虐待をしようなんて人は余程の人でない限りいない
「え?あの人が?虐待」っていうケースも多い
では何故虐待に走ってしまうのか?


小さな躾の「こうして欲しい」が相手に受け入れられなかったときに
虐待の火種が燻り始めるように感じるのは私だけだろうか?



 親子は中々相入れない部分って多い
それは似ている部分があって 
子供に注意しながら自分に言い聞かせていたりするからかな?
ってたまに思うときもある
 親は子供に少しでも良い暮らしをさせたい 
子供に少しでも楽しい生活を送って欲しい 
決して不幸になって欲しいと思って育てる親はいない 
でも親の価値観や考え方と子供の価値観考え方は違うから 
自分の考え方を押し付けるのではなくて「選択する権利」を与えてあげる事が
 自分も子供も窮屈になりづらい方法の一つだと私は思っている 
障害があろうがなかろうが選べる自由がないと疲弊していってしまい
親も子供もパンクすることになりかねない
 自分や他人の命の危険がある事(人のものを盗むこと)はダメと
きちんと教える必要はあるが 
それ以外は選択させて
私はこう思ってこっちを勧めたのだけど 00ちゃんはどうしてそれを選んだの?
(自分の理由を述べる相手の理由を聞く。
決して「はい、自由にして良いよ」という接し方ではない) 
こうでなくてはいけない事柄は意外と少ないけど 
大人になるとそうあるべきだという思い込みがいろいろな束縛をつくる 
その中で自由な選択権を与えるのはとても怖いが 
子供は子供の人生があって決して親がその子の人生を歩めない 
100人いれば100人の考え方がある
 違う考え方だからって怒っていたら
ずっと怒っていなくてはいけなくなってしまう
自分が考えて怒っている時間もったいないから
別なことに時間を使うように私は心がけている

子供であると自分の思い通りにいかないと

イライラ度が上がってくるのは
 こうして欲しいが受け入れられないから 
こうして欲しいけど違う選択肢を選んでもいいんだ
その気持ちを親も子供も 育てられると
疲弊感がかなり解消されるのでは無いだろうか?
 世の中禁止事項があまりにも多い
そして同じでなくちゃの気持ちが 
色んな束縛事項を増やしていくように感じます
親も子供も選べる権利がある事を確認するだけで 
相手のことを尊重する気持ちも出てくると思うのですかどうでしょうか? 
これが正しいではなくて 他にも良い事はいっぱいあるよ、
きっとと思う私ですが皆さんはどう考えますか?

子供とつい一昨日一悶着あった

聞いてきたことに答えを述べたが、
 決してこうあるべきというのではなくて 
選択肢の一つとして提案しただけと言って
後は あなたが考える事でしょうと
娘になげておしまい 
選択権を相手に委ね事は自分の時間の有効活用になるのでは無いかしらね〜✨
窮屈に縛る禁止事項は自分の中にあるのでは?
もっと自由でいい
✨桜♡雪


躾の皮を被った虐待の火種にご注意を!


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