ビタミンのお話
学校は栄養士の短大を卒業したから少しは知識はあるが、日々日進月歩で情報が変わってくる
仕事としては、しなかったが常に家族の食事を作りながら色々と考えました
子どもは発達障害のせいで食べ物や嗜好にすごく偏りがあって小さな時は本当に苦労した
食べないって怒らせたら最後、本当にしばらく何も口に入れなかったりしていたので
どうやったらいいのか色々と試行錯誤の毎日でした
一つのものが気にいると毎日飽きるまで食べつずけたりとーー;
気になるのは栄養バランスで>>>
食べるものの中に刻んで入れたり、潰して混ぜるなどあの手のこの手を使っていました
果物も余り食べないのでビタミン摂取にどうしよう>>>>>>
飴と称して〜ハイレモンをあげたり
スポーツドリンクアクエリアスのマルチビタミン(粉末)をカップケーキを作るのに混ぜたりと
悪戦苦闘の日々
ビタミンと聞くとビタミンCが思い浮かびますがこの他にもたくさんのビタミンがあるんですよ〜
ビタミン系の栄養が足りないと免疫力が下がって風邪などにかかりやすくなったり、
せっかくとった別の栄養素の吸収が落ちてしまったりと、いうことが体の中で起こるんです
ビタミンの主なもの
ビタミンAは細胞の分化、成長ホルモン合成、粘膜保護作用
ビタミンB1は炭水化物のエネルギーへの交換
ビタミンB2は脂肪のエネルギーへの交換
ビタミンB6はアミノ酸の代謝に必要
ビタミンB12は赤血球の生成、スタミナの強化
ビタミンCは関節強化(コラーゲン合成)、免疫強化、抗酸化作用
ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける、ホルモンや免疫の調整
ビタミンEは酸素の利用効率向上、スタミナ強化、抗酸化作用
ビタミンKは血液凝固に必要な物質の生成に関与、骨形成の促進
こんな感じの役割がある
自分の身体の工場の中で食べた食べ物を材料に
身体の部分である筋肉や血液、骨などをつくりながら自分を動かすエネルギーもつくりだしています
身体って巨大生産工場なんですよね何百億もの細胞を作り出しているって思うと凄いなって思いませんか?
偏りがあるとどこかのラインがペースダウンしたりストップしたりすることに><。。。。。
栄養を意識してコンスタントに摂るのは中々難しい事ではあるが、
自分の体の調子が悪い時は、栄養バランスを確認してみるのもオススメ
簡単な栄養相談、アドバイスならできますのでメッセージをどうぞ
ちなみにカルシウムが足りないとイライラするって言って牛乳を沢山飲んだのに変わらない><\じゃんという方がいました
カルシウムだけ取ってもダメなんです。マグネシウムやビタミンDとセットで摂らないと吸収率が悪いのです
これと同じことで、セットで摂らないといけないものって色々あるんですよ
だからいろんなものを少しずつ食べた方がいいというのはそこにあるんですよね
貴女のお肌も食べた栄養でできているんですよ〜♪
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