引越し ①
娘が具合がわるかったっため4年前千葉から出てきたときに
母のところに住所を移した私だが、娘のアパートでサポートをすることとなった
1DKのロフト付き物件
当初は母のところと娘の所を行き来して暮らすつもりがほとんど娘の所にいる状態となった
はしごを登ると立っては歩けない5畳のスペース
座ると頭の上が20cmほどの高さしかない
そのスペースでもの作りをしながら娘のサポートをしていた
小さなスペースは名付けて「世界の狭間ハウス」
洋服は籠とダンボール箱を棚がわりに
炬燵の上にパソコン置いてもの作り
周りぐるっとハンドメイドの材料に囲まれた場所
荷物を入れると布団をひくスペースが無く炬燵に足を突っ込み寝袋で寝る生活
「早く人間になりたーいになりたーい」
ならぬ「早く天井の高い部屋に行きた〜い」
がやっと叶った!引越し♪
娘は彼氏ができて彼氏と新しい新居へ
私は母と私所有のど田舎へ転居する事と相成った
都会では猫可物件は少ない上に高いので空き家担っていた家へ引越しとなった
引越し屋さんに頼まず自力で運ぶこととなったことが大変な事件へと発展する事となる
続く……………
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